中国、長崎、お茶、
そして泰安洋行。
平安時代末期、禅僧・栄西が中国大陸からお茶を長崎平戸へ持ち帰った。
日本におけるお茶の起源である。
時を経て、江戸時代。長い鎖国政策が続く中でも、対日貿易港として認められた長崎にはその人口の1/7である1万人もの福建省出身者を中心とした中国人が暮らしていた。
日本における中国茶の故郷、長崎。
茶房泰安洋行は、ここ長崎新地中華街から、中国茶をお届けします。
ぜひお気軽に店舗、ネットショップにて中国大陸の中国茶をお楽しみください。